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2004年09月19日

6日目 丸亀

夏休み最終日は、地元丸亀で猪熊弦一郎美術館と丸亀城を見て、我が家の猫と犬と遊んでのんびり過ごす。やっぱり、自分の住んでた町ってすばらしい。家族の言葉を完璧に理解し、ココロがわかり、慰めてもくれる、我が家の猫はこの世でいちばんかわいい猫で。新しい家族になった白柴も、やさしいこの世でいちばんかわいい犬だ。私のことも同じように思ってくれる人がもしいるなら、それはとても幸せなことだと思う。

2004年09月18日

5日目 うどん巡礼

4日目はだんなの運転で香川うどん屋巡礼の旅に出た。
前日に「恐るべきさぬきうどん」と香川のうどんや全店制覇用のガイドブックを参考に、地図を見ながら計画を練り、父親にナビを頼んで、周到に準備をする。朝出発して5店回る。
一軒目は綾上の「山越」。行列で有名なこの店は朝9時過ぎだというのに既に行列ができていた。客の回転は早いので、程なく順番がきて、ここの目玉である釜玉を注文する。麺はそれほどコシがあるほうではない。だしは確かに卵とよく合うが、並んでまで…というのが私の本音だ。
2件目は綾南の「田村」。「恐るべきさぬきうどん」では絶賛されていたが、昼には時間が早いためか空いてた。ここはだしのコクも太めの麺のコシもすばらしい。おすすめ。
3件目は飯山の「中村」。畑からねぎを自分でとってくることで有名だった店。場所がわかりにくい。私は来たことがあったが、迷った。麺は細め。だしもくせがなく、食べやすい。卵に絡めてもよく絡んでおいしいと思う。
4件目は琴南の「谷川米穀店」。長らく私の中ではナンバーワンのうどんやであるが、場所が遠い(ほぼ徳島に近い。本当に山の中にある)うえに、昼間の2時間しか営業せず、激しく混むため、気軽にくることができない店。11時過ぎに到着すると既にものすごい行列ができていた。そして、回転がなぜか悪かった。45分ほど待ってやっと麺にありつく。しかし、ここはやはりナンバーワンだった。だしはなく、しょうゆか酢じょうゆでいただくのだが、麺が本当にすばらしい。透き通っていて、きれい。つるつるしこしこ。何杯でもいける。どんなに遠くても混んでても来る価値あり。
5件目は善通寺の「岸井うどん」。ビニールハウスのうどん屋さん。昨年オープンしたばかりでガイドブックにもほとんど載ってなく、昼時しか混まないが、うまい!丸亀に住むうちの家族はすっかりはまってしまっている。いしこの味のしっかりするだしと太さがばらばらでコシのある麺。おばあちゃんが揚げているてんぷらもうまい。それとお土産用の麺も売っているが、それもおいしかった。穴場の岸井でうどん巡礼の旅はめでたく終了。
朝から昼にかけてうどんを5杯。やっぱりうどんは別腹だった。

2004年09月17日

4日目 倉敷

かねてから行きたかった岡山県は倉敷に遊びに行く。
倉敷は美観地区に広く江戸時代の街並みが残り、大原美術館というとてもすばらしい絵のある美術館があるところ。子供の頃に時々連れて行ってもらっていたが、何度行ってもすばらしい美術館だ。セザンヌの「風景」、ゴーギャン、ピカソ、ルノワール、エル・グレコ、児島虎二郎の絵の数々…。見るたびに違う顔を私に見せる。
子供の頃慣れ親しんだ風景が、当時の印象より小さくて何でもないものに見えることが多かった今回の旅のなかでは、数少ない、今でも見ごたえのあるポイントとなった。

2004年09月16日

3日目 サンポート高松

夏休みin香川3日目は、父に最近オープンしたばかりのサンポート高松に連れて行ってもらう。サンポート高松は高松駅周辺の再開発の目玉としてオープンしたタワー。東京からきた私たちとしては、タワーの中のショップやラーメン激戦区にはあまり興味を惹かれなかったが、元地元民としては、テナントがひととおり埋まっていることに一安心。タワーのなかにある「かがわぷらざ」はいけてた。うどんについてクイズ形式でうどんの歴史、素材、うどんや、作り方までいろいろ学べる。そしてつくりが凝っている。趣のある昭和のレトロ香川が疑似体験できる。
元さぬきむすめの私も満足。でもやっぱり観光客は私たちだけだったような…。

2004年09月15日

2日目 レオマワールド

夏休みin香川2日目は、レオマワールドへ行く。レオマワールドというのは、バブル期に山の中にオープンした、テーマパーク。私はかねてから「香川のディズニーランド」と呼んで親しんでいる。バブル以降、持ち主が変わったり、いろいろあって、こちらもリニューアルオープンしたばかり。
どうなっているかなぁ…とわくわくして行ってみると、あまり何も変わってない。そして人がいない。犬と戯れるスペースではたくさんの犬と遊べて幸せだった。新しくできた温泉は塩素のにおいがするのを除けばきれいで人がいなくて良かった。
しかし、人がいない遊園地って本当に寂しい。ジェットコースターが誰も乗せずに動いているのを見るのは寂しい。
この地区で一番の集客力を誇るのはレオマではなく山越(うどんや。田んぼの中に行列ができることで有名)なんじゃ…、と本気で心配してしまう。大丈夫か、香川。

2004年09月14日

夏休みin香川 1日目

今日から旦那が少し遅い夏休みなので、香川の私の実家に里帰りをした。
朝一番の飛行機で一路、讃岐へ。

私にとってふるさとは「遠きにありて思うもの」で、たいした思い入れもないつもりだけど。なだらかでない山並みと、ため池と田んぼに囲まれた風景をみると懐かしさがこみ上げてくる。
着いたらまず、うまいうどんを食べて早起きの疲れを吹き飛ばした。
そして、姉とダンナと3人で、リニューアルしたという宇多津のシンボル、
ゴールドタワーへ行く。
ゴールドタワーというのは、バブル期に建ったその名の通り金色で、タレントショップなどのあったまさにバブリーな塔。
どうなったかと不安に思いながらいくと、色は少し抑え目のグリーンに変わっていた。
最も楽しみにしていた、たくさんの犬と触れ合えるスペースは、犬のにおいがきつすぎて
苦しいし、料金体系もイケてないし、playlandのロゴは一個落ちてるし、子供の遊び場なのに子供がちっともいないし、っていうか人もいないし、リニューアル間もないというのにはっきりいって寂れてる。
犬と戯れて、ゲーセンでゲームして、カラオケして、別に楽しかったケド、
数少ない「遊べるところ」で一生懸命遊んでいた、高校生の頃を思い出す一日となった。

2004年09月12日

性格悪い?

私は自分の性格はさしていいとも思わないが、
きれいな人は大好きだから、妬んだりするつもりは全くない。

ダンナがCMに出てくる人たちを片っ端から「いいなあ…」と言いながら眺めていても
「そうだね」と笑顔であいづちをうっている。

が、顔もきれいで、脚がすらっと長くて、ウエストがくびれているくせに
巨乳でちっとも垂れてない人を見るとつい、
「あれはシリコンだよ」
といつのまにか言っている、自分が怖い。

2004年09月10日

亭主関白の図

我が家の冷蔵庫は大きくて中身もいっぱい詰まってるが、よく見ると、賞味期限が切れた食品が多い。いつのものかわからないごはんとか、賞味期限の1週間過ぎた卵とか、1ヶ月過ぎた納豆とかだ。私は賞味期限を気にしないし、賞味期限の切れた食品を食べたくらいではおなかを壊さない。
一方、うちのダンナはやっかいなことにすぐにおなかを壊す。
従って、うちの冷蔵庫の大半をしめる古い食材は私専用となり、旦那様は新しいものだけを食べることになる。
私専用の古い食材と、旦那様用の新しい食材ー何だか向田邦子の書くシナリオのなかの家族みだいだ。
冷蔵庫の中身は我が家の亭主関白っぷりを如実に表している。

2004年09月05日

永訣の日

20040905_1.jpg


不幸は突然告げられた。

「サビが死んでる。」
抱き上げてみると、確かに動かない。
夏の熱いときにはよく、死んだようにだらしない格好で
眠りこけていて、心配になって起こしたものだった。
でも今回は本当に動かない。

完璧な手乗りで、うんていがとても上手で、よくぼとっと落ちて、またすぐおきあがって回し車をものすごい勢いで回して、えさにもすぐ飽きて、ゲージをかんでおねだりをする愛嬌万点のハムスターだった。

さよなら、サビ。2年間ありがとう。

2004年09月03日

今、何してる?

毎日会社から旦那が電話をかけてきて私に聞く。
「今、何してる?」

いつも動揺して「べ、別に何も。」と答えてしまう。

「ぼーっとしてる」「パソコンでソリティアしてる」
「マッキーのCDを聞きながらうずくまってる」
「けーたいで自分撮りしてる」
「8秒間バレエダイエットを試してる」
「ハムスターと話してる」‥

私の日常ではヒトに言えないことをしている時間って
ずいぶん長いものだと気付く。