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2005年05月29日

ついに現れた

深夜に我が家の脱衣所をふと見ると、黒い影が横切った。
気のせいかと思ってよく見ると、赤茶色で大きくてりっぱなゴキブリが闊歩しておられた。

マルセイユで大学寮に暮らしている頃は、部屋でよく見かけて、駆除剤を買って置いたりしたが、共同キッチンと近い場所だと無駄な抵抗で、達観してたものだ。

しかし我が家で見るのはほぼ一年ぶり。ゴキブリ一匹見ると百匹いるというし、パニックになって、今日さっそく掃除して、大量のゴキブリ団子と宮沢ミシェルが宣伝してるゴキブリ駆除剤を家中に配置してみた。

明日から大量のゴキブリの死骸を見つけることになるんだろうか。生きてるゴキブリよりはずっといいと思いつつ、気が重い。

2005年05月24日

幽体離脱

…しそうになった。

今日、悲しくて自分が二つに分離しそうな気分で寝ようとしたら、自分の意識が自分の体を4分の3くらい横にずれて、横にいる自分を見ているのに気付いた。

そして…それだけ。
もとに戻った。

しかし何かを見て来たとかではないので、信憑性がない。

2005年05月20日

晩御飯を作っていたら…

ふと、すべてを投げ出して、青森に行って
「弘前劇場(劇団)に入れてください!」と言いたい衝動に襲われた。

「意味もなく自分を休みたい時がある」というのは中島みゆきの歌詞だが、そんな感じ。

これは…PMS?若年性イライラ症?
病名がつくかつかないかはわからないが、病んでる気がする。

2005年05月18日

ハズレ3つ

例によって地元のTSUTAYAが半額セールをしていたので、ここぞとばかりにフランス映画を借りて来る。私にとって映画は言語を勉強するためのもので、大きな期待はしていないのだが、今回は明確に、私にとってはハズレ作品となった。

午前中に見たのははパトリス・ルコント監督の「列車に乗った男 原題:L'HOMME DU TRAIN」。パトリス・ルコントだから、それなりに印象の強いものを作るだろう、と思って見たら、実は一度見たことがあった。あまりにも印象に残らないため忘れていたらしい。おもしろくないわけではないのだが、パトリス・ルコントにしては印象の薄い作品だった。

インターバルにお昼ごはんを食べようと思って、チキン味のインスタントフォーを作ってみたら、実はチキンカレー味(激辛)で、全然おいしくなかった。

気を取り直して、午後に見たのは、「永遠の語らい 原題:Um Filme Falado」。これもポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラの作品で、豪華キャストだし、古代文明のお話らしいし、つまらないわけがない、と思って見た。これは、決してつまらない映画ではなかった。古代文明を探る旅や、マルチリンガルな会話はとても興味深かったし、見るべきものは沢山あった。しかし…およそ考えついかないくらい酷い終わり方をした。後味が悪い。

西武の西口のように「こんなことで運を使い切らなくてよかった」と思うことにしよう。

2005年05月15日

6時間の昼寝

午前中外出して、昼過ぎに帰って来て、お昼ごはん食べて、何か今日は妙に眠いなあと思って、「30分だけ」と思って寝始めたのが午後3時。そして目覚めたのは夜の9時。にわかには信じられず、テレビをつけるとナイター中継が終わりかけている。

…6時間の昼寝をしてしまった。
たまの土日にこんなだと、ウイークデーもこんなだと旦那に思われてそうで不安だ。

2005年05月14日

面接だった!

今日は翻訳コーディネーターの仕事の面接のため渋谷に行く。

アパートの一室で女性二人に1時間に渡り説明してもらい、矢継ぎ早に質問された。
「弊社のイメージは」「庶務の仕事もできるか」「ご主人に転勤は」「アフリカのODAに興味は」「結婚してどれくらい」「残業はできるか」…等々。「水産業に興味は」というよくわからない質問もされた。

そして前もって提出していた翻訳のトライアルについて、「綴りが間違ってる」「ケアレスミスが多い」「名詞の性が間違っている」「形容詞の性も違っている」「読み間違いがある」「日本語が硬い」等々、いろいろダメを出された。

…よくこんな人間に面接のチャンスを与えてくれたものだ。

2005年05月13日

アカペラコンサート

義母に誘われて代官山にアカペラを聞きに行く。スウェーデンのアカペラグループ「ザ・リアル・グループ(The Real Group)」のコンサートだ。私は知らなかったけど、世界一のアカペラグループらしい。

夕方に待ち合わせて、きれいなお洋服を見て、「刀削麺荘」でおいしい刀削麺を食べて、「シェ ルイ」でパンをお土産に買ってもらって、いざ、会場へ。早めに行ったけど、全席立ち見だったので意味なし。

7cmヒールを履いていて良かった。これがなかったら、ほぼ何も見えなかっただろう。
300人ほどが入るという会場は、人であふれていた。

そして始まったパフォーマンスは本当にすばらしかった。
私が今までで行った数少ないコンサートの中ではNo.1だ。
人間の声のハーモニーってこんなに素晴らしかったんだ…と感動した。
リード・ヴォーカルのAnders Jalkeusがとてもかっこよく見えたが、パンフレットによると2児の父。むむ、残念だ。

本当に素晴らしかったので、昨日発売になったCD「In The Middle of Life」も買って来ようと思う。

2005年05月11日

寝言

昨日うちの旦那が寝言で

「せんせー、盛り付けがきたないです」

とのたまいました。

夢の中でまで、誰に何を言いつけているのでしょう。
全く旦那が小学生で困ります。

2005年05月10日

有言不実行

明日はお布団干して、お掃除して、お洗濯して、アイロンかけて、3食きちんと食べて、おいしいご飯作って、お勉強して、読書して、フィットネス行って5キロ走る…。できるもん、できるはずなんだ、びー。

2005年05月09日

さぬきむすめ

私は香川県出身だが、香川県の名物といえば、うどんと「笑いの文化人講座」だ。

「笑いの文化人講座」とは香川の地方紙「タウン情報香川」の名物企画で、ネタを読者からの投稿形式で集めたものを単行本化した、Bowみたいなもんだが、Bowより歴史は古い。そしてBowよりおもしろい。うどんブームの火付け役にして香川一の有名人、田尾和俊さんが始めたものだ。ネタを投稿して採用された人を「文化人」と呼ぶ。そのため香川ではおもしろいこと、アホなことを考えつく人を「文化人」と呼ぶ風習ができている。

私はもっぱら読者に徹しているし、ネタなしオチなし人間なので「文化人」ではないが、今の私の心を文化人風に表現すると
「『私は清純派アイドルだからトイレ行かないんだ。』…と言い放った時の自分の精神状態が、どうしても思い出せない。」
となる。

2005年05月08日

コンスタンティン

旦那にくっついて、何も考えずに映画館に行って、「コンスタンティン」を見た。

…酷い。これは私が今まで見た中で最もつまらなかった映画、3本の指に入る。
ひとつは「仮面学園」(職場に試写会の招待状が来ていて行かされた)もうひとつはやはり旦那について行った「ドラゴンヘッド」そして今回の「コンスタンティン」。

「アルマゲドン」や「パーフェクト・ストーム」程度のつまらなさではこの中には入らない。多分「コンスタンティン」を作った人はキリスト教原理主義者だと思う。世の中にはそんな絶対的な善悪の基準も、人を攻撃する大義も存在しない、と言ってやりたい。私には到底受け入れられない世界観のもとで、人の形をしたものが傷つけられていくのを見るのは苦痛だった。

何も考えずに旦那について行くのはやめようと決心しつつ、性懲りも無くまた繰り返している。

2005年05月07日

過度の期待

実家に帰ってたら、おばあちゃんからお義母さんと私にお洋服をプレゼントされた。
これはひょっとして…母の日プレゼント?早く母になれということだろうか?
いいおばあちゃんなので曲解してはいけないと思いつつ、真意がちょっと気になる。
とりあえず敬老の日には忘れずに何か送ろう。

2005年05月06日

初接触…

というわけで、旦那の実家でちょっと運転させてもらって、前よりは怖くないなーとか思ってたら、帰ってきた最後の最後で家の門にこすりました。
助手席の旦那が「こっちは大丈夫」というのに安心して、勢い良く入ったら、ガンとぶつかりました。車にはばっちりと跡がつきました。
旦那さんは大笑いしていましたが、私は笑えなかったです。久しぶりに激しく動揺しました。
教習所の頃も含めて、初接触です。

自分の車なら気にしないけど、旦那の実家の車なので、心が痛みます。
そして旦那が両親に「お前が悪い」と責められて、さらに心が痛いです。
そして旦那さんが、庭の植木刈りの刑に処せられていて、さらにさらに心が痛いです。

これが最初で最後でありますように…。

2005年05月03日

何をやっても…

ネタになっている気がする今日この頃

何をやっても…
「絵になる」とか「華がある」とか「様になる」とかがいい。

2005年05月01日

意気消沈

今日はフランス語通訳の面接のため銀座に行った。

東京から乗り換えて有楽町に行き、そこから銀座まで歩こうと思っていたら、「線路に人が横たわっている」とかで山手線が上下線とも止まっていて、仕方がないので東京から銀座まで歩く。地下鉄に乗ればすぐだが、初乗り料金が高くて貧乏性の私には乗っていられない。
普段履いているお気に入りの7cmのピンヒールならこれくらい歩くのは何でもないのだが、今日は就職活動用の黒いパンプスなので、足が痛い。

気を取り直して、かねてから行きたかった2丁目のダロワイヨ(DALLOYAU)で豪華なランチ(1800円、高い!)を食べた。前菜とメインの子羊の赤ワイン煮込みはまあまあだったが、デザートの木苺タルトとコーヒーの味はさすがという感じだった。

10分前に会場に着き、待っていたら程なくフランス人のメガネデザイナーと現在の通訳さんが到着。
メガネメーカーの面接だったので、メガネをかけていくかどうか真剣に悩んで、結局かけなかったのだが、結構みんなメガネはかけてないみたいだ。

フランス人の面接では、恐ろしいことが起こった。私がプレジデントのアシスタントだった、と言ったのを、フランス人が「プレジデント=シラク大統領」のアシスタントだったと勘違いし、「先日の日仏首脳会談の時もやってた?」と質問されたのだ。私は、何で急にシラク大統領が出てきたのかわからず、「いや、してないです…」と返すのがやっと。
「あなたはすばらしいレベルのフランス語を話すし、努力家だと思うよ」とちょっとかっこいいフランス人デザイナーはフォローを入れてくれたけど、どうだろう。

ついで、日本人のおじさん3人と面接。この設定は、新卒の時の就職活動以来だ。
とりあえず、既婚者であることがマイナスに作用しないように「主人の理解があるので出張も問題ないです」とだけ、しっかりアピールしてきた。

あまりにも手ごたえがなくてへこむ。翻訳のチャンスは時々あるが、通訳のチャンスはあまりないので、今回うまくいかなかったのは残念だ。

帰りにもう一度ダロワイヨに寄ってマカロンでも買って帰ろうと思っていたが、そんな元気もなく意気消沈して有楽町から帰ってきた。
これでトライアルに真面目に取り組めるからいいんだ、るーん。