ハズレ3つ

Posted 2005/05/18 by zunko

例によって地元のTSUTAYAが半額セールをしていたので、ここぞとばかりにフランス映画を借りて来る。私にとって映画は言語を勉強するためのもので、大きな期待はしていないのだが、今回は明確に、私にとってはハズレ作品となった。
午前中に見たのははパトリス・ルコント監督の「列車に乗った男 原題:L’HOMME DU TRAIN」。パトリス・ルコントだから、それなりに印象の強いものを作るだろう、と思って見たら、実は一度見たことがあった。あまりにも印象に残らないため忘れていたらしい。おもしろくないわけではないのだが、パトリス・ルコントにしては印象の薄い作品だった。
インターバルにお昼ごはんを食べようと思って、チキン味のインスタントフォーを作ってみたら、実はチキンカレー味(激辛)で、全然おいしくなかった。
気を取り直して、午後に見たのは、「永遠の語らい 原題:Um Filme Falado」。これもポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラの作品で、豪華キャストだし、古代文明のお話らしいし、つまらないわけがない、と思って見た。これは、決してつまらない映画ではなかった。古代文明を探る旅や、マルチリンガルな会話はとても興味深かったし、見るべきものは沢山あった。しかし…およそ考えついかないくらい酷い終わり方をした。後味が悪い。
西武の西口のように「こんなことで運を使い切らなくてよかった」と思うことにしよう。

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