チーズじゃなくてフロマージュ
私はおいしいチーズに目がない。
私の昔のボス(日本語ぺらぺらのフランス人)の前では、「チーズのことをチーズと言うと怒るので必ずフロマージュとフランス語で言わなければならない」という噂があった。
ある日、日本人の上司とチーズの話をしていて、ふとボスが通りかかったので、ちょっとどきどきしたら、怒られはしなかったが「チーズ?それはどこの国の食べ物なの?」と突っ込まれた。
そういえば、SOPEXA(フランス食品振興会)のサイトでもワインはフランス語のヴァンではなくワインと書いてあるのに、チーズはフロマージュと書いてあるところを見ると、彼だけが特殊なわけではないのかもしれない。
確かにチーズというとなんだかプロセスチーズを連想してしまうので、プロセスチーズ→チーズ ナチュラルチーズ→フロマージュと言い分けると、しっくりくる気がする。
ボジョレー・ヌーボーのキャンペーンのせいで最近フロマージュが安かったので、我が家の冷蔵庫には4種類のフロマージュ・ド・フランスがある。まだまだ種類が偏っているので、満遍なくそろえて、それに合うワインと一緒にいただくのが目標だ。
