« 2006年06月 | メイン | 2006年08月 »

2006年07月31日

イベント@横浜そして玉砕

今日は2回目のイベントの日。OLさんたちに、ひたすらサンプルを配り、商品を買ってもらうのだ。
前よりはちょっとしゃんとできるように頑張るぞ、…と思ったが、朝に何だか具合が悪いことに気付く。急いでドーピングしたが、時既に遅し。何とか夜9時までいたが、体がそこにいただけ…って感じ。役になど立つわけがない。

自分にも不満だし、指示の仕方も不満だし、あまりに悔しくて、横浜から帰る電車の中で「水曜どうでしょう」のDVDの主題歌「1/6の夢旅人」を聞きながら泣いてしまった。私も洋ちゃんみたいにどんな時にも余裕があって、不意にどんな状況に追いやられても笑い飛ばせる人になりたいのに、ダメみたいだ。

ちょっと前、「千と千尋の神隠し」を見て、「仕事はしなきゃだめだけど、自分の本当の名前は忘れてはいけない」というシーンで激しく共感して泣いてしまったのだが、今日は、私は本当に私の名前を覚えているか、仕事を辞めてもとの自分に戻れるか、自問してしまった。

私は基本的に人の忠告を聞かない。今の会社を殆どの友人だった同僚が去っていき、お前も早く辞めろと言ってくれる。でも、私は自分がやりたいことがあるうちは我慢すると決めた。そこに迷いはないはずなのに、正しい選択をしている自信がない。

2006年07月30日

秋葉原でminiSDカードを買う

最近、携帯を変えた。1年間がんばって耐えたvodafoneの3Gをやめ、2Gの604SHにした。
今回は本格的に携帯で音楽(というかフランス語のCD)を聴きたいと思い、1GのminiSDを買うことにした。604SHは1Gを正式にサポートしてないので、メモリの相性保障が必要とのことで、そんなこと言われてもどうしたらいいのかわからないので、ここはプロの旦那に秋葉を案内してもらった。

ひとりじゃ絶対行かない裏道に入り、何軒か見て回って、値段を確かめ、安くて相性保障をしている(私から見ると)アヤシイお店で購入。その場で確かめたら、きちんと動作した。ヨドバシで見た感じで、私の予算は1Gで1万円。しかし何と、3千円ちょっとで買うことができた。ああ、秋葉原ってすばらしいって思ったのが数日前。

そして、今日、1Gが早くもいっぱいになってきたので、もう一つ買うことにした。
旦那に相談したら、「もうひとりで行けるな。」というつれない返事。
しょうがないから行ってきた。
うろうろして、結局前と同じ店で買ったが、ひとりだと、ものすごいやる気ない格好(シャリパン、タンクトップ、半そでパーカー)してたにもかかわらず、何回かナンパされた。やっぱり女の子が少ない場所だからなんだろうか…。
そういえば、私は毎日秋葉で乗り換えてるが、秋葉でだけはたまにナンパされる。他の場所では一切されないのに、何でだろう。謎は深まるばかりだ。

2006年07月27日

久しぶりクスクス@飯田橋

会社部内ミーティングと称して、飯田橋の有名なモロッコ料理店にクスクスを食べに行った。
飯田橋と言えば、フランス人の多い場所。
マルセイユの頃よく食べたクスクスが食べられると思ってわくわくしながら行った。

しかし、シガールも、タジンも、クスクスも、量が少ない。
そして高い。しかも、ミントティーが予約しないと飲めなくて、飲めなかった。
クスクス食べに行って、ミントティーが飲めないなんて!
味は悪くなかったが、期待はずれ感は否めない。

マルセイユでは、とびっきりおいしいクスクス ロワイヤルを食べるために1000円出すのが、とっても贅沢だった。もちろんマルセイユと同じ値段で食べられるとは思ってないが、それにしても。

私は実はマグレビアン(マグレブ人:モロッコ・アルジェリア・チュニジア人)が大好きだ。
マルセイユで幸せに暮らせたのは、彼らに拠るところも大きい。
道を歩いていたら、必ず声をかけてくれ、君は美しいと言ってくれ、(時には幻のように美しかったあのマルセイユの海に沈む夕日よりも美しいと言ってくれた)携帯電話の番号をくれ、何かあったら電話ちょうだいと言ってくれ、重い荷物を持っていたら持ってくれ、道に迷っていたら教えてくれ、困っていたら必ず助けてくれた。
今度旅をする時はマルセイユとセットで、マグレブも訪ねて、本場のクスクスを味わって来るのも素敵そうだ。

2006年07月25日

苦手なことに挑む

会社員をしていると、苦手なことをするのを避けて通れないことがある。

OL向けのイベントがある今日はその最たる日だった。
展示スペースに、商品を並べるのも苦手だし、商品のことなんか殆どわからないのに、サンプルをもらいに来ている大量のOLさんたちに、自分の会社の化粧品を説明し、買ってもらうなんて、どうしていいかわからない。私は飲食店以外の接客が苦手だ。お客さんが全員女性っていうのも居心地悪い。4時から8時30まで久々の立ち仕事も疲れた。

でも、近くに出展していたグラースの香水メーカーのハンドクリームを手に塗ってもらい、その懐かしい香りを嗅ぎながら何とか乗り切った。もう一回あることを思うと気が重いし、殆どヘルプで、大して役に立ってるわけではないのに(多分)誰よりも疲れててどうかと思うが、こうすることで苦手を少しだけ克服できたかもしれないと自分に言い聞かせてみる。無駄な努力はないんだ。ないに決まってる。

2006年07月23日

健康診断

土曜日の朝早くからはるばる銀座まで、健康診断に行ってきた。

今までは、大学時代の定期健診か、フランスビザ取得のためのフランスOMIの健康診断(上半身下着姿で視力検査させられた)くらいのいいかげんなのしかしてなくて非常に不安に思いながら、受付で恐る恐る問診表を提出。いちいち待たされながら、いろいろ検査してもらった。

一番最初の血圧測定で、いきなり「低血圧ですよ。立ちくらみとかしませんか?」と言われ、血液採取では「血管細くて奥の方にありますね」と言われ、「それって取りにくいってことですか?」と聞くと、「お顔がみんな違うのと同じで個性です」とよく分からないフォローを入れられ、診断ではもう一度「低血圧じゃけど、大丈夫かい?」と老医師に聞かれたが、何とか無事終了。

土曜日で待たされるのは予測してたし、別にいいんだが、検査は医師も看護士・技師も殆どすべて女性が担当していたのに、胸の触診だけ男性の医者だったのはちょっと意外だった。選べるんだったらそれを女医さんにお願いしたかったが、まあしょうがない。

結果が出るのは2・3週間後。自宅郵送だが、こんな個人情報が満載の郵便物が私のいない間に届いて同居人に中身を見られることがあったら、家庭不和になること必至だ。

2006年07月20日

zizou, tu me manques.....

仕事帰りに有楽町で「ジダン 神が愛した男/ un portrait du 21e siecle」を見てきた。
レアル・マドリッドのある試合で、ひたすらジダンをカメラにおさめたドキュメンタリーだ。
とはいえ、もっと言葉があるだろうと思ったら殆どなく、前半は退屈だった。

しかし、あまりに暗示的で、ラストの言葉はあまりに印象的だった。
ジダンという本当に特別な選手のラストを、暗示しているような終わり方で、切なかった。

チケットを買ったら、ジダンに伝えるメッセージを書く紙を渡された。
フランス語の原稿を用意して、長いメッセージを書いてる人もいたが、私はそんなこと知らなかったので、ただ一言"Zizou, tu me manques...."(アイ ミス ユー、ジズー)と書いてきた。
何だか恋人に対する言葉みたいになってしまったが、それが正直な気持ちなんだから、しょうがない。

ジダンのMVPを剥奪したら、FIFA会長を死ぬまで恨むぞと思っていたが、(ジダンが2006年のワールドカップで最優秀選手だったのは明らかだ)処分が下って、そんな事態は何とか避けられた…のだろうか?だとしたら、良かった。

2006年07月05日

ブログ復活

ほぼ2週間ぶりに我がブログが復活した。
ふだんそんなに頻繁に更新してるわけではないのに、できないと思うと妙にいろいろ更新したくなる。ひとつしかないトイレが使用中だと急に行きたくなるのと同じだ。

その間にしたことと言えば、
「ワールドカップで寝不足だ/号泣した/感動した」
「神保町にモーラーデ 母たちの村というアフリカ映画を見に行った」
「マルセイユの頃の友達と久しぶりに再会!」
「会社で疲れてるのを異常に心配される」
「会社で上司にもっと強くならなきゃダメだと言われる」…等々

過ぎ去ってしまえば語るのがむずかしいものばかり。
特筆すべきはジダンの特別さだろうか。今年カンヌにも出品されたジダンのドキュメンタリー映画「ジダン 神が愛した男/ un portrait du 21e siecle」は絶対見に行こうと思う。