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2006年12月30日

あきらめ

いろいろやろうと気持ちはあれども、ちっともできてない。
大掃除は手付かずだし、年賀状もまだ。今年は住所が変わったので、みんなに送らなきゃ…。海外の人には12月はじめには送ろうと思ってたのにすでに遅すぎなので、メールにするか。フランス語で文章書くのは結構タイヘンだな…と思ったり、そんなふうにしてどんどん遅れていき、タイムリミットが過ぎて、あきらめられていく。

来年の抱負はいろいろあるが、まずはそれのない年にしようと思う。

仕事収めの日に会社で、セルライト ジェル パック2Lと、セルライトクリームと、スリミングジェルを買っているのを部長に目撃されて、「…どうしたの、目覚めたの?」と突っ込まれたが、これも来年の抱負。あきらめきれない。

2006年12月26日

鴻上尚史セラピー

最近、鴻上尚史の戯曲を立て続けに7冊読んだ。
これで出版されているものはすべて読んだか舞台を見たかしたことになる。

一番好きな戯曲は「スナフキンの手紙」。受験生の時初めて読んで、何度も泣きながら勇気付けられた。一番好きなセリフはその中にある「沈没することは恥ではない。パッケージ・ツアーの旅人には、沈没することはありえない。沈没は、自分の足で歩こうとした旅人にだけ起こる」

鴻上さんの「ごあいさつ」に「涙をふくハンカチのような芝居がしたい」と書いてあったのを読んだことがあるが、まさにそんな感じ。
辛いことがあった時に読むと、天使が肩にすっと手を置いて、何も生み出さない苦しみとか嫌な思い出とか失敗とかを吸い取って、次の勝ち目のない戦いを挑むパワーをくれる。

2006年12月25日

大人のフルーツポンチ

平常心のクリスマスイブに今年もコック オ ヴァン(若鶏の赤ワイン煮込み)を作ろうと思っていたが、何だかローストチキンの方がいいらしい旦那様に妥協して、鶏の脚をたまねぎとセロリとにんじんとにんにくのすりおろしたのにたっぷり漬け込んで、塩コショウして、オーブンで焼いて、付け合せの温野菜をたっぷり蒸して、生ハムサラダ作って、スープ作って、さらにケーキは重いのでスパークリングワインでフルーツポンチにしてみたら、旦那に「甘くない」と言われてしまった。やっぱり三ツ矢サイダーに漬けて欲しかったらしい。

私は大人になったらもう、あの甘ったるいのには戻れないのだが、、、やっぱり我が家の味覚の不一致は結構シンコクみたいだ。

2006年12月22日

反省。。

今日はいつになく外出する予定があったが、昨日変更になったので、何の準備もせず出社したら、朝礼でいきなり上司が、「本日はずんこさんとPR関連回ります。」と宣言して、非常に動揺した。

ジャケット着てないし、髪が乱れてるし、メイクしてないし、爪みがいてないし…大ピンチ!ジャケットだけでも誰かに貸してもらえるかな…とか悪あがきをしてたら、やっぱり予定が流れて今日じゃなくなって救われた。

しかし、一応私も業界人のはしくれのはしくれ。
もうちょっと、アレをアレしなきゃだめだな、と反省した。

2006年12月21日

1年間の化粧品代

今日会社で、ふと部長に
「ずんこさんってさ、化粧品にかけるお金うちの製品別にして、色物(メークアップ商品のこと)含めて年間でどれくらい?」
と聞かれた。

恥をしのんで正直に
「…こんなことを申し上げていいかどうかわかりませんが、1万円いかないと思います。」

と言ったら、何のツッコミも入れずに絶句された。

だって、ほとんど自社製品しか使わないし、メイクも殆どしないし、かかとクリームとかサプリメントとか入浴料とか入れたらもうちょっといきますよ…とかフォローを入れるのも見苦しいかと思い謝ったら、「いやいや、いいんだよ」と言ってくれた。

何だかその日会ったお客さん(独身女性)の年間の化粧品代が5万円で「少ないな」と思って私に聞いたらしい。
私も多分年間だと10万以上かけるのが一般的かと思うので、自分のことは棚に上げて「少ないと思いますよ」と言っておいたが…じゃあお前は何なんだ、、、という無言のツッコミが痛い。

2006年12月19日

2時間エステ後定時退社

いろいろあってモチベーションの下がることがしきりな今日この頃。

ケアの体験で、フェイシャル+背中+足をやってもらい、所要時間2時間。
うちの会社では新人のセラピストさんだが、よそでは経験豊富で、マッサージが非常に上手(圧が強い!)。トークが上手で、ものすごく感じがいい。
肩がこってるのも足がむくんでるのも代謝が悪いのも足が汚いのも腰が痛いのも、しっかり見抜かれたが、何だか体中をカウンセリングしてもらってるみたいだった。

そして、もちろん仕事はたまっているわけだが、定時で退社。
たまにはいい思いもしないと、やってられない。

2006年12月18日

キャラがくずれない

会社の飲み会で、「ずんこさんってキャラがくずれないよね」
「こんなにくずれない人も珍しいよね」って言われた。

あまりに嬉しくて、帰って早速旦那に報告したら、
「俺がその誤解を解いてやるから、ひとりずつ家に連れて来い」と怒られた。

せっかく頑張って、ボロを出さないようにしてるのに…ヒドイ。

2006年12月06日

ハムスターのまわしぐるま

うちでは前ハムスターを飼っていたが、奴らは夜行性なので、私たちが寝る頃になると、カタカタカタ…とまわしぐるまをまわし始め、うるさくて眠れないので、よくまわしぐるまを取り上げていたっけ。

今は飼ってないが、そのころのことをよく思い出す。

夜中にカタカタカタ…と旦那がキーボードをものすごい勢いで叩く音。
しかし奴らにしていたのと同じように取り上げたら、ケージをがじがじと噛むだけでは済みそうにない。

2006年12月04日

会いたかった

会社の近くの立ち飲みバーの前で、偶然前いた会社の社長に会った。

彼は、60歳代のフランス人。
彼に出会って知ったが、フランスは、日本よりずっと階級社会だ。日本では、例えばトイレ掃除をしたことのない人はいないが、フランスではそれが移民の仕事だったりする世界もある。そして、彼はそんな世界の人だった。
頭がものすごく切れて、偉い人。何ヶ国語も話し、相手がどんなに大きなブランドの社長だろうが、芸能人だろうか、いつも堂々と、対等な関係を築いていた。

私はいつも自分が無能だと感じながら、それでも自分の仕事に少しでも付加価値を付けようともがいていた1年間。今にして思うと、奴隷のように働いていた1年だった。

1年余りいたとはいえ、「召使いのことなんて覚えてないよ」って言われるかと思ったら、
「ずんこさん、会いたかったよ、この前も話しに出たんだ」と言ってくれた。
久しぶりなのに名前を覚えていてくれて、認めてくれる発言をしてくれた。そしてワインをおごってくれた。
そういえば、辞める時も彼はものすごく引き止めてくれたっけ。

いろいろあったけど、「会いたかった」のひとことは、私にとって忘れられない宝物になった。