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第3回化粧品産業技術展(CITE Japan)

化粧品会社勤務の頃に薬事の先生に勧められたので、横浜まで化粧品産業技術展(CITE Japan 2007)に行って来た。内容的にあまりにマニアックなのでひとりで行って来たのだが、

・海藻や植物由来の有効成分の原料
・食品会社開発の化粧品原料(アミノ酸・トレハロース等)
・マスカラやエアロゾルの容器
・天然成分の色素の開発
・専門媒体(薬事日報とフレグランスジャーナル)

…興味は尽きず、気がつくと数時間。ビューティーワールドと違ってほぼ全員業者さんのため、相手はあまりしてもらえなかったし、フランス系はほとんどなかったので置いてきた翻訳の名刺が役に立つかどうかはわからないが、ものすごく勉強になった。

思えば社長のマーケティング部への嫌がらせでやらされてきた薬事関連の業務だが、プロダクトの仕事をするにあたって成分がわかるのがいいことだし、今回出会った誰かが「化粧品の原料と成分に興味があるマニアックな仏語翻訳者がいたな」とか誰か声をかけてくれるかもしれないし、全く無駄ではなかったと信じることにする。

化粧品の裏にラテン語で書いてある成分が日本語に変換でき、化粧品の名称等の届出書類が作れることが今後直接役に立つことはないにしても。

薬事の先生にもお会いでき、会社の今の状況を聞き改めて、辞めてよかった…と思った。人生に無駄なことは何もないし、薬事をやったことも含めて自分の選択は正しく、それぞれにきっと意味があると信じる気持ちになった。

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