熊の敷石(le pave de l’ours)

Posted 2007/09/26 by zunko

熊の敷石(le pave de l’ours)とは、人を傷つける親切心のこと。熊が友人にたかるハエを追い払おうとして石を投げ、友人を殺してしまうというラ・フォンテーヌの寓話からできた表現で、堀江敏幸氏の芥川賞受賞作のタイトルにもなっている。
最近よく、自分が投げてしまった敷石のことを考える。意図的に人を傷つけることはあまりないけれど、おそらくその大部分は、自分の知らないうちに投げてしまっているのだろう。

2 Responses to “熊の敷石(le pave de l’ours)”

  1. まる

    わたくし昔から敷石投げ放題なので、身につまされることわざです。
    自分に関しては、あんまし気にしすぎてももう仕方ないなって最近思う。
    (ただ単に自意識過剰してる時間が多すぎるだけで、気にしていることが実のある結果につながらないから)
    気をつけるけどさ。なるべく重いもの投げないように。
    おせっかいは人間の美徳ですから!!(嘘)

  2. zunko

    そうだよねえ、実のある結果に結びつくように悩まないといけないんだけどさ。何だか人と深くかかわるのって怖いなあ…とか思っちゃう。
    おせっかいは人間の美徳!すばらしいわ。私も仕事場で困っている人がいるとほおっておけず、おせっかいおばさん化はなはだしかったよ。

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