溺れ続ける魚の自己啓発

Posted 2008/07/28 by zunko

「働くことが楽しみなら、暮らしはすばらしくなる!働くことが義務になったら、一生奴隷 暮らしだよ!」
ゴーリキーの『どん底』の中の台詞が頭から離れない。
毎日やるべきことの奴隷になって暮らしているような気がしている。
奴隷暮らしをしている経験は着実に自分の今と未来を蝕んでいくので、変えるためにいろいろなことを試している。
インプットを能動的にすること(テレビを見ずに本を読む)、セルフモニタリングをして時間の使い方をチェックすること、やるべきことリストを作ること、優先順位をつけること、アウトプットを意識して学習することなど、役に立つこともいくつかあった。
しかし、劇的な変化は望めない。心がけることとできることは違う。私の周りの人たちはごくごく自然にできていることをするために努力している、「溺れ続ける魚」なのだという気がしてならない。

2 Responses to “溺れ続ける魚の自己啓発”

  1. まる

    はあああ……耳に痛い……。。。
    私は宮沢章夫のお芝居を観に行ったときに引用されてた「生きてゆかなくてはね……」がからだのまわりにまとわりついています。
    (書いてみたらだいぶ関係なかった……)
    もともとぼうっとするのは得意だけれど、迷っていられる時間が増えた分、どこまでもぼうっとしてしまうのよね……。。。
    いかんいかん。小さなことからこつこつと!
    毎日いっこでもいいから小石を積み上げるのだ!!

  2. zunko

    そうそう、どん底には他にもいい台詞がたくさんあるよね。私も「これはううんと大きいんだよ…」を体にまとわりつかせたいと思っているよ。
    お休み中にするべきことは、体を休めることと、自分を見つめなおすことの両方だと思う。迷うこととぼうっとしているのは違うしね。
    私も一個ずつ小石を積み上げるよ…!

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